時間がないない症候群のあなたへ贈る3つのマインド
こんにちは、かなっぺ (@_pii55) です。
最近、周りでインプルエンザが流行ってます。アメリカではインフルエンザではなく、フルって呼ばれてます。大して長くもない言葉を頻繁に省略したがる私たち日本人なのに、インフルエンザはそのままだな〜なんて。
時間がないって口癖になっちゃうくらい自分を追い込んでしまうことってありませんか。時間がないって言葉に出しているうちはまだ救いがあるけれど、本当に切羽詰まった時、
とりあえず無言でベットにダイブ...
そうなる前に、計画したい。時間がないとついつい余裕がなくなってイライラしています。心の余裕も無くなるのでめんどくさいことがさらにめんどくさくなって、ミスしがちな環境を知らず知らずのうちに作り出してしまいます。
こうなりたいと「決める」
なにか目標を決めた時、「よし!やってやる」と気合いが入っている時ふつふつとエネルギーが湧いてきます。そのエネルギーがこれからの自分をつくっていく未来の種です。時間がないと思った時こそ、今の自分はなんのために時間を割いているのか、もう一度考えてみるのはどうでしょうか。
やらなくてもいいことを「決める」
今日やることはすべて選択することから始まります。やるもやらないも自分自身が決めていることです。今日の自分が明日の自分をつくって、未来へと繋がって行きます。だから今、考えていることが大切です。なぜなら、思考は常に自分の意識とは無意識に現実になります。今日の選択が「おめでとうございます、正解です!」と答えがわかる人生だったらなんともイージーなのですが、(笑)
おもしろいことに今、選択したことが良かったかどうかはすぐにはわかりません。その時は考えもしなかったことがきっかけで、チャンスを掴めることだってあるかもしれません。それは明日かもしれない。5年、10年もしかするともっと先の話になるかは自分次第。
自分を信じると「決める」
決めたあとに「あれはやっておくべきだった」「やらなかったけど大丈夫かな」と不安やネガティブな感情が浮かんでくるかもしれません。その中でも優先順位を決めて、やらなくてもいいことを選択していく。今まで勝手にイメージしていた錆だらけのヘンテコな鎖に縛られていただけかも。
「サーカスの象」
サーカスの象は子どもの時から鎖に繋がれていて、何度も逃げようと試みても解くことができない。大人になったら、簡単に切れそうなのに、子どもの時にできなかった経験があるため、できないと諦めてしまう。
人にも同じことが言えます。何度も挑戦しては失敗を繰り返して諦めてしまう。「どうせ無理だから」という一言で諦めてしまう人は大勢います。また、「いつかやればいいか」とあとまわしにしてしまうことも多いです。「いつか」を「今」に変えていかなければ、変化は起こらない!
今日も素敵な一日でありますように。
かなっぺでした!