ほんわかれでぃーの冒険

ニューヨーク在住 24歳。22歳の時に棚からぼた餅話で渡米。趣味は人生哲学、旅、美味しいごはんとお酒を嗜むこと。モットーは「今、ここに生きる。」

息をするだけでお金のかかるニューヨーク

こんにちは、かなっぺ(@_pii55) です。

 

ニューヨークへ遊びに来ている年の近い弟がふとこんなことを言った。「みんなの年収が頭の上にピコンって見えてたらおもしろいね」と。物価の高いニューヨーク。ハンバーガーが12ドル。うう〜でも食べたい、というような弟目線だからこそ、かなっぺとは違う角度からこの街を眺めることができたのかもしれない。

 

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信号待ちで隣になった人はうん十億稼いでいるかもしれないし、マンハッタンのストリートで’Help me anything’の段ボールを抱えて寝ているおじさんは数万円かもしれない。酸いも甘いもごちゃまぜな街だ。

 

お金の価値観ってなんだろう

 

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思い出したことがある。ついこの間、現金を引き出そうとグランドセントラルにあるATMへ行った時のこと。マシーンの横に残額が2ドル(250円)の残額レシートが置いてあった。なんの偶然が重なったのかわからないけれど、その2分後に同じマシーンで使われたレシートがまた置いてあった。見て驚いた。残額270万ドル(3億円)。

 

どんな思いで、残高2ドルのお金を引き出したんだろうかと、思っていた直後に目に入った残高270万ドルのレシートには衝撃的なインパクトがあった。

 

物価は高くても、贅沢をしなければある程度日本と変わらない生活水準で暮らせてる日本人はやっぱり恵まれていると思います。語学学校でガーナから来ている40歳くらいのおじさんが同じ教室で英語を勉強していたことを思い出しました。彼の職業はハウスキーピング。時給もそんなに高くない仕事だけど、妻と子供が5人いてアメリカから仕送りしている、と。 かなっぺが物価が高い高いと言っているこの物価が、彼の国からするとありがたいお金の価値に変わっていると知った時、改めてニューヨークの多様性を感じた瞬間でした。

 

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そして思いました。もっとお金の勉強をしよう、と。かなっぺはまだ独身で自由にお金を使うことができます。もちろん、最低限度の範囲ないだけど、それもかなりコツコツだけど。(笑)

 

でも今はそれでもいいかな、と思っています。自分で稼ぐことの大変さと喜びを知ってはじめて人に何かをしてもらった時の感動があります。美味しいご飯をご馳走してもらった日には万歳したくなっちゃうくらい。

 

いやはやありがたいことです。いろんな人に生かされながらのニューヨーク生活。もっとたくさんの人にこの街のことを伝えていきたいな。

 

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今日も素敵な1日でありますように。

ではまた、かなっぺでした!